姶良市議会 2022-07-05 07月05日-04号
それ以外の中山間地域などにおける給水人口100人以下の地域については、姶良市飲料水供給施設費補助金交付要綱を定め、飲料水供給施設の管理等を目的とした事業に対し補助金を交付しております。 事業要件としては、1地域で5世帯以上の給水を受ける施設を対象としており、水源地施設等にかかる工事費の7割以内、施設及び送配水施設整備にかかる原材料費の9割以内の額を補助しております。
それ以外の中山間地域などにおける給水人口100人以下の地域については、姶良市飲料水供給施設費補助金交付要綱を定め、飲料水供給施設の管理等を目的とした事業に対し補助金を交付しております。 事業要件としては、1地域で5世帯以上の給水を受ける施設を対象としており、水源地施設等にかかる工事費の7割以内、施設及び送配水施設整備にかかる原材料費の9割以内の額を補助しております。
本市では、山間部などにおける過疎化の進展に伴い、多くの地域において集落の小規模化や高齢化の振興が見られながらも、たとえ小規模な集落であっても飲料水などの生活用水は必要不可欠であることから、水道未普及地域の解消を目指し、これまで簡易水道施設や専用水道施設、飲料水供給施設等など水道施設の普及整備が進められています。 さて、昨年、年末に市民の方から、井戸水を利用しているが、水が臭くて、とても使えない。
議案第9号の水道事業会計予算につきましては、快適で暮らしやすいまちづくりに寄与することを目的としており、経費節減に努めながら、安全・安心で、いつでもおいしい水の安定した供給と上水道、簡易水道及び飲料水供給施設の適正な維持管理に努めております。
飲料水供給施設も借り入れをしております。これは財政融資資金が1億5,877万3,417円となっております。 以上でございます。
2つ目、白浜地区簡易水道、成美地区簡易水道、まだほかにもあると思うんですが、ほかの検針人委託はどのようになるのか、また、飲料水供給施設もたくさんありますが、飲料水供給施設の検針のあり方はどうか。 3点目に、先日、2人の同僚議員が一般質問をされましたが、その中で老朽管更新があるとのことでしたが、技術職員は足りているのか、どのような資格を有し何人おられるのか。 まず2回目は、ここでとめます。
平成29年度から本市の飲料水供給施設を含む簡易水道を地方公営企業法の適用を受けまして水道事業会計に会計統合しましたが、決算の認定はまだ受けていないところではございますけれども、簡易水道と飲料水供給施設の収支状況だけを見ますと、企業会計による減価償却費などの新たな費用の発生等でおよそ1,800万円の不足、赤字が生じまして、この分を上水道が穴埋めしている状況というのが理由の一つとなっております。
議案第9号の水道事業会計予算につきましては「快適でくらしやすいまちづくり」に寄与することを目的としており、経費節減に努めながら「安全・安心で、いつでもおいしい水」の安定した供給と、上水道、簡易水道及び飲料水供給施設の適正な維持管理に努めております。
本市は飲料水供給施設のない無水地域があります。空港へ通じる本道原地域については、霧島市との協議で水の供給の可能性が高いとの報告を受けていました。その後の進捗状況と対策についてお伺いいたします。 以上が1回目の質問になります。 ◎市長(笹山義弘君) 登 壇 堀議員のご質問にお答えいたします。 1問目の国保の都道府県化についての1点目のご質問にお答えいたします。
飲料水供給施設、姶良地区、木場、堂山、山花、池平、目木金、中甑地区であります。各施設とも施設の維持管理及び水質等の検査が実施され、安全な飲料水の安定的供給が行われています。 評価する点。 簡易水道事業の経営の事業統合整備に取り組み、企業会計へ移行するようにしたこと。
上場地区ほか5地区の簡易水道施設及び中甑地区ほか4地区の飲料水供給施設の維持管理を行いました。 農業集落排水事業特別会計につきましては、決算額は歳入が1億3,809万円、歳出が1億3,584万6,000円、歳入歳出差し引き額は224万4,000円となりました。 農業集落排水地域である山田地区のし尿・生活雑排水を処理する施設の適正な維持管理を行いました。
平成29年度は水道事業の管理の一元化を図るため、飲料水供給施設を含めた簡易水道事業について、地方公営企業法の適用を受け、水道事業会計に統合し、効率的な水道事業を行うための予算を計上しました。
飲料水供給施設では姶良地区、木場、堂山・山花、池平、目木金、中甑地区であります。各施設とも施設の維持管理及び水質等の検査が実施され、安全な飲料水の安定的供給が行われています。 特に指摘すべき事項はありません。 討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、議案第77号 平成27年度姶良市簡易水道施設事業特別会計歳入歳出決算認定については、全会一致で認定すべきものと決しました。
上場地区ほか5地区の簡易水道施設及び中甑地区ほか4地区の飲料水供給施設の維持管理を行いました。 農業集落排水事業特別会計につきましては、決算額は、歳入が7,574万7,000円、歳出が7,410万円、歳入歳出差引額は164万7,000円となりました。 農業集落排水地域である山田地区のし尿・生活雑排水を処理する施設の適正な維持管理を行いました。
飲料水供給施設管理費は、飲料水供給施設管理事業として緊急漏水及びポンプ等機器の緊急修繕に備えるための委託料等の計上です。 飲料水供給施設設置費は、木場地区、堂山地区、山花地区の中央監視制御設備の整備の経費の計上です。 主な歳入は、簡易水道事業の施設整備にかかる国庫補助金、上場地区の中央監視制御設備整備にかかる国庫補助金の計上です。 一般会計繰入金は、一般会計からの繰入れです。
また、水道施設設備の計画的な改修・更新など、適切な維持管理に努めるとともに、簡易水道統合計画に基づき、施設の統合と連絡管整備を行うほか、冨士簡易水道と松木原飲料水供給施設の水道施設改修を進めて、平成30年度までに上水道事業へ統合するなど、安全で安定的な水の供給に努めます。さらに、このたびの寒波による断水等を教訓に、危機管理体制を強化します。
簡易水道施設事業特別会計予算については、6地区の簡易水道事業及び5地区の飲料水供給施設の維持管理に要する経費のほか、中央監視制御設備整備業務や企業会計システム設定業務等の委託料などの経費を計上いたしました。平成28年度簡易水道施設事業特別会計歳入歳出予算の総額は、それぞれ2億1,447万1,000円であります。
各地区の水道施設としましては、簡易水道施設では、姶良地区では成美地区、白浜地区、加治木地区では上場地区、中野地区、蒲生地区では漆地区、西浦地区、飲料水供給施設では、姶良地区では木場地区、堂山地区、山花地区、池平地区、目木金地区、中甑地区となっています。各施設とも施設の維持管理及び水質などの検査が実施され、安全な飲料水の安定的供給が行われています。
上場地区を初め、計6地区の簡易水道施設及び中甑地区を初め、計5地区の飲料水供給施設の維持管理を行いました。 決算額は、歳入が1億2,026万5,000円、歳出が1億1,562万5,000円、歳入歳出差し引き額は464万円となりました。 次に、農業集落排水事業特別会計について申し上げます。 農業集落排水地域である山田地区のし尿・生活雑排水を処理する施設の適正な維持管理を行いました。
また、市上水道に冨士地区簡易水道、松木原地区飲料水供給施設を統合するための経費は全体で1億5,000万円ぐらい予定をしている。具体的な年度はこれから協議をしていく」との説明です。 以上で質疑を終わり、討論に入りましたが、討論はなく、採決の結果、「議案第52号 平成27年度伊佐市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり全会一致で可決すべきものと決しました。
簡易水道施設は給水人口101人以上5,000人以下の地区、また飲料水供給施設は給水人口100人以下において、水道法に基づき、飲料に適した水道を供給する施設です。